行政書士資格ガイド3
合格率と難易度
“難しいのもわからなかった・・・”
行政書士の難易度は、たぶん低いと思う。あたしが受かったくらいだから。
というか、あまり勉強したことがなくて、比較するものがない。
難しいのかどうかもわからなかった。でも、絶対に言えることが2つある。
「特別な能力はいらない。中卒のあたしでも受かった。」
「たくさん勉強しないと受からない。」
秀才じゃなくても受かるし、勉強が好きじゃなくても受かるし、
ついこの前まで違う仕事をしていた人でも受かる。
その点、医者は医大に行かなきゃなれないし、
弁護士もたいてい法学部卒じゃないとなれないし、というのとは違う。
比較の対象が飛躍しすぎだけど、そう考えれば行政書士は難しい資格じゃない。
でも、勉強しなくても受かるわけじゃない。あたしは、生まれて初めてこんなに勉強した。
家事とパートと旦那さんの休みのとき以外は、ずっと勉強してた。
一つ一つの内容が難しいというより、覚える量がとにかく多くて大変。
難易度が高い資格だと一般に言われるのはここだと思う。
ただ、そんなにあたしは勉強は苦にならなかったけど。
趣味もないし、出不精だし、おしゃれとかも関心ないし、それより貯金のほうが好き。
早く資格とって、お金を稼ぎたい!それしか考えてなかったから。
無理にがんばろうと気持ちを盛り上げることも、いやいや机に向かうこともなかった。
『世界一受けたい授業』(テレビ番組)を見てるみたいに、教材のDVD見てた。
ほんと、テレビ見てるみたいだった。わかってもわからなくても、ただ見ているという感じ。
◆行政書士資格の合格率
平成17年度 2.62%
平成18年度 4.79%
平成19年度 8.64%
平成20年度 6.47%
平成21年度 9.05%
行政書士の合格率は、上の通り。勉強しているときは、全然意識していなかった。
自分ができるかできないかだから、ほかの人のことは関係ないし、
自分が勉強してだめならやめて別なこと考えればいいだけだし。
でも、インターネットとか見てると、「合格率10%未満の難関」というのが、
行政書士のまくらことば。
難易度の指針になるかわからないけど、たくさんの人が落ちる資格、
少しの人しか受からない資格、それは感じることができると思う。